幼児から高校生までが空手道を通して礼儀を学び、身体能力を高めながら人間としての成長を目指しています。
礼儀、挨拶、自律性を学べるカリキュラムをご用意しています。伝統的な武道の習得はもちろん、ストレッチ・体幹などのフィジカルトレーニング、競技空手にも力を入れています。
まずは体験入門にお越しください。
皆さんと一緒に空手道をできることを楽しみにしています!
道場に入るときは『こんにちは』稽古のはじめには全員で『お願いします』稽古の終わりには『ありがとうございました』を、また道場を出るときは、『さようなら』を必ず言っています。繰り返し行う事により、自然とあいさつ力、大きな声での返事ができるようになります。
空手道には『形』『組手』と2つの種目がありますが、その種目に対しての練習も必要ですが、まずは2つの種目をこなす為に必要な体力もつけなければなりません。その為に毎回の稽古はじめに行うトレーニングも欠かさず行います。
先生に教えられたことに取り組むのはもちろん、自分で考えて行動する生徒の育成を目指しています。常に周りを見て、今自分に何ができるかを考え、行動できるようになります。
基礎体力はもちろん『形』『組手』を日々稽古し【黒帯】【段位取得】を目指します。
単に練習を行う事だけでは、子供たちも稽古は楽しくはないでしょう。大会に出場する事でそれぞれの目標を持ち、その目標に向かって努力する力を身につけられます。
流祖宮城長順先生が剛柔流空手道を近代体育として見直し、昭和初期に科学トレーニングを含めた練習体系を創り上げました。技術を習得するとともに、心身の健全な育成を促すのに非常に優れています。
ストレッチ、体幹などの基本的な能力を高めるためにフィジカルトレーニングも行っています。基本的なトレーニングをしっかり行うことは空手の技術向上にも役立ちます。
空手は東京オリンピック2020大会から、オリンピック競技として採用されました。
伝統的な空手だけでなく、ルールに則っておこなうスポーツとしての空手も学べます。各曜日に強化選手クラスも設けています。
稽古に打ち込むことで精神の集中力が高まります。大きな気合をかけて飛び込んでいくことで勇気が湧きますし、勝敗にともない「なにくそ」という根性もできます。ルールを守ることで自制心や節度が養われ、勝つための工夫をするなかで研究・創造力が育ちます。
全身運動である空手道では、俊敏性や巧みさなどの運動能力が調和よく高まります。
関節の動きを活用し、円滑に全身を動かすことにより均整のとれた体作が可能です。
腹式呼吸法を重視した練習を取り入れています。動作にあわせて腹式呼吸をすると神経や内臓諸器官が強化され、血行の流れも良くなります。
「空手に先手なし」という言葉のとおり、空手を知っている者が仕掛けることは固く戒められていますが、いざという時には自分の身を護ることができます。
体は使うことで強くなります。空手による運動能力の向上や抵抗力の強化が注目されています。空手はひとりで狭い場所でも、体力に応じて取り組めます。
公式LINE、メール、お電話にて問い合わせください。
無料の体験入門をご用意しています。
運動できる服装とタオル、飲み物などをご持参ください。
ご入会書類に記入いただき、入会金・年会費・月会費をお支払いいただきます。
道着や拳サポーターなど必要なもののご購入はご相談下さい。
〒649-6264 和歌山市新庄348番地
稽古日時:通常・月曜日 18:00-20:00/金曜日 18:00-20:00
選手・月曜日 20:00-21:45/金曜日 20:00-21:45
〒640-8432 和歌山県和歌山市土入318-1
稽古日時:通常・火曜日 17:30-19:00/木曜日 17:30-19:00
選手・火曜日 19:00-20:45/木曜日 19:00-20:45
〒649-6112 紀の川市桃山調月349番地1
稽古日時:木曜日 18:00-20:00